2008年02月17日

九州珍道記4日目

昨晩は、熊本県荒尾市の某マンガ喫茶に泊まったのですが、
それまでの道のりが悲惨でした。
荒尾駅に到着し改札を出てみると、駅前に全く店がない(苦笑)。
しかも街灯すらほとんどないという過疎っぷり。
仕方がないので、近くの国道まで歩き、
15分かけて漫画喫茶や飲食店のある、ある程度栄えている場所まで着きました。


○荒尾競馬場
有明海沿いに佇む競馬場でした。競馬場の先には海がもう目の前です。
だから、潮風が吹いて午前中なんてもう寒い寒い(苦笑)。
平日の特に何もない日に行ったのですが、
意外とお客さんが入っていることに驚きました。
年老いた人が中心ですが、中には若者や親子連れの姿もありました。
競馬場に行く前に現地のおばあさんに「荒尾競馬場は地元では人気があるんですか」と質問したところ、
「人気はあるよ。私も昔よく行った」と言っていたので、地元民からは好評ではあるみたいです。
しかし、炭鉱がなくなったことによりお客さんが減り、地元の人気はあっても競馬場自体の経営は厳しいようです。
そのことを象徴するようなエピソードがあったので書きます。

競馬場の建物内は禁煙だったのですが、煙草を吸っている人がちらほらと見受けられました。
そして、煙草をあまり良く思っていない我輩は、警備員さんに注意を促しました。

我輩「あのおじさん、たばこ吸ってるんで注意してもらえませんか?」

警備員「すみません。禁煙なんですが、上の者から吸っていても注意するなと言われているんです。」


地方競馬の経営状況をよく表わしていると思った。
地方競馬はほとんどが財政面で危機的状況に陥っており、
少しでもお客さんが入ってくれないと困るわけです。
だから、ちょっとした違反には目を瞑って、お客さんに不快な思いをさせないようにしようとしているのだと思います。
ただ、禁煙の場で喫煙している人に対して煙草の苦手な人はどう思っているのか・・・。煙草を苦手な人に不快な思いをさせないようにすることはしないのだろうか。
もはや地方の競馬場は「サービス業」でやっていかなければ厳しいようです。


○熊本ラーメン「大将軍」
競馬があまりにも当たらないのと、馬券がかたすぎるので、
メインレースが始まる前に早々と切り上げ、熊本市へ向かいました。
そのため、開店40分前にはラーメン屋に到着してしまうことに(苦笑)。
事前調査でその評判の良さは知っていましたが、40分待ってでも食べる価値はありました。
九州なので、もちろんとんこつベースなのですが、博多よりもにんにくの風味が強く、食欲をそそります。
そして、この店では何といってもチャーシューが絶品!!
ゼラチン質でプルップルッ!口の中で程よく蕩けます。
さらに店の主人やおかみさんが話し上手で面白い!!。
旅をしていると我輩が話をすれば、熊本の温泉やラーメン店(ライバルのはずなのに・・(笑))まで紹介してくださり、
店を出る時も目的地に一番早く着けるバス停まで教えてくれました。
最後には「今、彼女がいるのか」ということまで聞かれてしまいました(苦笑)。
初対面の放浪人にも、優しく気さくに接してくださる、いいご主人さんたちです。


○いきなり団子と万幸堂のメロンパン
あま〜い餡(あん)にさつまいもの自然の甘味、これが熊本名物「いきなり団子」です。
特に有名でない荒尾市内のおそらくおばあさんが自家製でつくってらっしゃるお店で購入したのですが、
とっても美味しい。バクバクと5個も平らげてしまいました。
そして、熊本で有名らしい(団子屋のおばあさんによる)万幸堂のメロンパン。
残念ながら、我輩の生まれ持ってのガサツさ故に移動中、少し潰れてしまいましたが、
それでも、芳醇でメロンパン特有の甘味を堪能できます。
posted by ごろー at 16:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

九州珍道記3日目

宿泊したホテルで、朝食無料食べ放題と聞いて期待していたのですが、
そんなに大したものでもなく、そんなにご飯に合うおかずでもなかったので、
とりあえず食べられるだけ食べてきました。だって、損はしたくないもの。
今日はそんな朝を迎えました。
さぁ、今日は大先生のもとを訪れるから正装しなくては・・・。


○大隈記念館と大隈重信生家
佐賀といえば、大隈重信。大隈重信といえば、佐賀ですよ。
早大生たるもの佐賀に来たからには訪れないわけにはいきません。

実際に訪れてみると、平日ということもありお客は我輩一人だけ。
早大生の聖地を貸切なんて!!!
受付の暇そうにしているおばさんと少し話をしてみると、
ここを訪れる早大生も結構いるのだとか。
熱い早稲田魂を持った人間が他にもたくさんいるなんて・・・
かぁーっ、嬉しいことだねぇ!!

まずは、記念館正面にある巨大な大隈重信像に一礼。
館内に入ると、誰もいないのに空調が利きすぎていて暑い。
誰か来たら空調入れるくらいにしておいた方が、
環境保護にもなるし税金の節約にもなるからいいと思うのだが。
「環境保護のため」としておけば、良いイメージの名目は立つと思うのだけど甘いかな?。
さてさて話を進めると、館内ではグリークラブやらペナントやら少し懐かしいものが見られる。
そして、大隈さんの杖や義足や自筆の文字(←これ貴重)などリアルなものを見られます。
さらに、大隈さんの功績や歴史を時系列に展示していてわかりやすい。
大隈さんの人となりがどのように形成され、また政治や学問において、
どのような人だったのかをよく知ることができました。
特にパークス論争の具体的な説明展示では、大隈さんの頭のキレを見せつけられました。
具体的にどのような内容だったのかは・・・佐賀まで行って見てください。
あなたに早稲田魂があれば、きっと行けるはずです。

そういえば、早稲田では式典の際、お偉いさんがガウンを身にまとって登場するのですが、
それが大隈さんが総長の時代からずっと続いているということに驚愕しました。
それを知ってから、我輩もガウンを買って早慶戦に行きたいとリアルに感じ始めています(素)。

俺、やっぱりバカだな。
最後に、早稲田バカ丸出しの例のピンクTシャツに早稲田のハチマキという痛々しい格好、
否、早稲田を愛する者としてふさわしい格好で大隈さんの銅像前で写真撮影。
しかし、シャッターを頼んだ事務のおじさんが結構慣れた様子で応対してくれた。
きっとこんなのが過去にも何人も訪れているのだろう。


○吉野ヶ里遺跡
3日目の午後の時間帯だけ空いてしまい、
どこに行こうか悩んでいたところ、
そういえば、高校で習った吉野ヶ里遺跡って佐賀だったよなぁ・・・
じゃ、そこでいいか、というノリで決めた目的地。
しかし、日本最大規模の環濠集落であるだけに一度見てみたい気持ちももちろんあった。

最寄り駅に到着すると、コンビニもATMもない。
あるのは山、田、住居だけ。
ただ、佐賀に来てからずっと感じているのだけれども、
空がキレイなんだ、本当に。
景観も影響しているのか、東京の空は幾分狭く我輩は感じるのですが、
佐賀の空はどこまでも続くような広がっている気分になる。
あくまでも感覚的なものなので、証明のしようも何もありませんが、
心が広くなるように感ずるのです。

さて遺跡の入り口でに到着するやいなや、弥生人の貸衣装に着替え準備万端!(笑)。
竪穴式住居に高床倉庫、物見やぐらなど遺跡の再現ものがたくさん。
特に物見やぐらは、まるで展望台のようで高さも建物4階分くらいありました。
その最上から見る佐賀の自然溢れる景観は、東京タワーの上から見る光景とはまた違った「キレイ」がありました。
それに加えて、その景観の中で、天使の梯子(雲間から差し込む日の光線)を撮影できたことに喜びも一入でありました。
ただ、どの建物も火災報知器が外に付いているのことがリアル感を奪い、残念な感じ。
ある一つの竪穴式住居に行くと、火の焚いた炉を囲んでお茶が振舞われていました。
我輩もそこにお邪魔させてもらったのですが、スタッフのおばさんから貴重なお話を伺いました。
吉野ヶ里遺跡は、普通にスタッフとして勤務していらっしゃる方もいるのですが、
昨年よりボランティアを募ったところ160人もの人が登録されて、
今も80人くらいは定期的にお手伝いに来てくれるそうなんです。
そのボランティアの中には、定年退職後のセカンドライフにお手伝いをされている方もいて、
今日は84歳のおじいさんが元気に炉に入れる薪を運んでらっしゃいました。
やはり、人間いくつになっても何らかの活動をしていた方が健康的な生活が送れるようです。
そのおじいさん、平凡な表現ではありますが、とても生き生きとしている感じました。
年は、あんな風にとりたいものです。

そして、2月から新たに公開されている墳丘墓を見てきました。
これがすごいのは何といっても、発見された実物の甕棺を遺構と一緒に建物内で公開している点。
多少の補正はされているものの、遺構をそのまま見られるなんて貴重ですよ!!。
さらに、展示室へ移ると割れた甕棺を触らせてもらえる。
厚さもあり、手にとっても割れそうにはない。
今から1000年以上も前に、現代にある器財と近いものが作られていたなんて、
我々からは到底想像もできないものですよね。
遺跡のスタッフさんもマネして作ってみようとしたらしいですが、
うまくできなかったとおっしゃっていました。
現代人の知恵を持ってしても、うまくできなかったものを
大昔の人は試行錯誤を重ね、工夫を凝らして作っていた。驚くべき事実ですよね。

遺跡や展示物のほかにも、弥生時代を味わおうということで、
土笛の制作体験プログラムを受けてきました。
50円で弥生時代の土笛がつくれちゃいます!
普通、体験プログラムというと高価格なイメージがありますが、
吉野ヶ里遺跡ではどれも良心的なお値段。
さらに市販で購入して行うよりも安いというサービスです。
我輩も早速チャレンジしたのですが、針に糸を通すのに相当な時間を要する持ち前の手先の不器用さから、
スタッフさんのサポートをかなり受けながら、完成させました。
ただ、これを家で2〜3日干して乾燥させるように言われたのですがどうしよう・・・。
まだバッグの中に眠っていて、帰ったら形が崩れてそうです(苦笑)。

そういえば、吉野ヶ里遺跡では地元の就職活動中の学生とひょんなことからお話し、
ずっと一緒に遺跡を周っていました。
ちょっと悪い言い方をすれば、少し芋っぽい、田舎っぽい感じの人で、
この旅始まって以来、長いことお話することができました。
ただ、連絡先を聞かなかったので、その場でお別れでしたが。
しかし、旅というのはそういうものじゃないですかねぇ。
行く先々で、人との出会いあれば別れあり。
まるで山下清画伯のような旅路もいいではありませんか。
これが旅の一つの良さでしょう。

最後に、出口付近で弥生人の格好をしていたスタッフのお姉さんがかわいかったので、
記念に1枚だけ2ショットを撮ってもらい、吉野ヶ里遺跡を後にしました(笑)。
あれ、このシチュエーション、前にもどこかであったような・・・(謎)。


ちなみに明日は、駅前に街灯もない僻地を旅する予定です。
posted by ごろー at 01:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

九州珍道記3日目


2日目は、まず朝風呂&朝サウナに始まった。
あまりの居心地の良さに出発予定時間より1時間も長居してしまった。
さぁ、今日はどこへ行こうか・・・。

○大宰府
実は、少し思い入れのあるところなんです。
だから、福岡に来たからには一度行ってみたかった。


東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ

とは菅原道真の有名な一句。
そのためなのか太宰府周辺では、梅に関する特産品をよく見かけた。
その中でも特に有名であるらしい梅ヶ枝餅と梅茶を我輩はいただきました。
梅ヶ枝餅は、餅の中にあんこがたっぷり詰まっていて焼き立てを頂くと美味いの一言。
しかし、我輩にとっては梅茶の方がより興味を惹かれた。
梅独特の塩気のある味で、口の中に入れると梅のほのかな香りが脳天まで広がる。
梅茶が極めて美味いものであるとは思ってもいなかった(失礼)。
お土産に買って帰ろうか、今回の旅の中で一番悩みました。

そして、菅原道真と言えば学問の神様。
入試前の時期+3連休最終日ということもあり、受験生が散見されました。
我輩もお参りした後、絵馬を一つ購入し、成就を願いました。
また、アジアからの観光客が多いのも一つの特徴で、
これは朝鮮半島と福岡県が近いことからくるものなのでしょう、おそらく。
大宰府においては、緑のよく生えた庭園がとても風流で、
それにアクセントをつけているかのような梅の花の蕾がほころんでいて、
まさに日本の美を味わうことができました。
さらに、梅の盆栽市や猿回しといった日本の伝統も眺められ、
一昔前にタイムスリップしたような感覚だった。

○佐賀競馬場
遠い。
バスが1時間に1本しかない。
はなわがちょっと前に流行らせた歌は真実だと確信した。

仕方なく、タクシーで1600円も支払い到着すると、
既に若干の臭いが感じられた。
競馬新聞が1部500円という鬼畜ともいえる額に驚きつつも、
予想紙はこれしかないという事実に屈服し、500円よサヨウナラ。
大宰府に長居し過ぎたせいか、このときには既に10レース中6レースまで進んでいた。
写真撮影もそこそこにレースが始まると、ひたすら、
「鮫島ー!鮫島ー!」と絶叫。
ちなみに鮫島とは、佐賀競馬で一番上手な騎手であり、
我輩はほとんど鮫島の馬から馬券を買っていた。
そのため、何としてでも上位に喰い込んでもらわなければ困るのだ。
鮫島は2レースも勝ちましたが、我輩が2着馬の組み合わせをシクッたため、
お金が券売機から戻ってくることはありませんでしたが・・・。

そして、本日のメインレースが佐賀記念という佐賀で年に一度のビッグレース。
我輩はこのレースに出走する兵庫のチャンストウライという馬が昨年から好きで、
こいつを応援するために今回九州にやってきたようなものなのだ。
だって、チャンストウライがこのレースに出るとわかった日に、
「よし、この週に九州に行こう」と決断し、すぐにバイト先に休みの電話を入れたのだから。
そういうわけで、応援にも自然と熱が入ると・・・。
最後の直線は、「イケー!イケー!下原ー!!!!(下原はチャンストウライの騎手)」と絶叫。
我輩の熱意も通じたのか、チャンストウライは見事にビッグレース初勝利!!。
ゴール板を駆け抜けたときは、そりゃもう感無量でしたよ。
レースが終わり表彰式に。
舞台から投げ入れられる記念品を巡り、他の競馬ファンとの戦争を繰り広げつつも、
何とか勝利しました!!!
さらに、チャンストウライの騎手である下原氏にサインまで頂いちゃいました!!。
馬券はダメでも、今日は佐賀競馬場に来た甲斐があったってもんです。

ただ、帰りが・・・。バスが来なくて30分以上も待ちぼうけを喰らいました(汗)。
おかげでカプセルホテルでは、風呂に入ってすぐに爆睡でしたよ。
せっかく夜にラーメン食べに行こうと思っていたのに・・・。

さぁ、明日は競馬はお休みで観光だー!!
我が母校の偉大なる大先生の聖地を訪れます。
posted by ごろー at 23:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

九州珍道記1日目


実は今、九州北部を一人旅しています。
大雪に見舞われ、到着予定時刻が読めないまま夜行バスに乗り込み、
博多に到着したのは午後13時00分(予定より1時間半遅れ)。
遅れは誤算だったものの、大雪の中、1時間半しか遅れなかったのは、
幸運だったと見るべきだと思う。

○小倉競馬場
博多に着いてすぐに、北九州までバスで移動。
本日最大の目的地である小倉競馬場を訪れました。
翌日に佐賀で重賞があるからなのか、ローカルにしては観客が異常に多い(なぜだ・・・)。
他に遊ぶところがないからなのだろうか?(失礼)
だって、周囲がとにかく山、山、山なんですから!!(苦笑)。
これなら馬もリラックスして走れるのでは!?
小倉競馬場自体は、とってもキレイ!
そして、小倉巧者のメイショウカイドウ号にまつわる記念品が
至るところで、大々的に展示されています。
もはや小倉の神様のような存在ですね。
小倉競馬場を訪れて、感じた最大の魅力は、
「人と馬との距離の近さ」にあると思います。
まず、レース前後に馬が鞍を付けたり外したりする装鞍所が、
観客席と柵一つ隔てて、存在しているため、
レース後にコースから引き上げてくる馬たちを間近に眺められる。
つづいて、乗馬の馬たちも厩舎にいるときは柵一つ挟んで見られるので、
馬に対してとても親近感を感じます。
他にも、昔使っていたゴール板や跨れる馬の像があり、レースの他にも見所満載です。

ちなみに馬券は、やりました!!
小倉競馬のメインで馬連4860円をゲット!!
このため、今日はカプセルホテルに宿泊することがめでたく決定いたしました!(笑)。

○屋台
博多といえば、屋台のラーメン屋さんですよ!!
500円と価格はかなり安いのに、めちゃくちゃ美味いんですよ。
特に複雑に試行錯誤された味というよりは、言い方は悪いですが極単純な味なんです。
しかし、この一途なとんこつ味がまさに絶品!!。単純に美味いラーメンというのは、初めて食べた気がします。
チャーシューも適度に炙られ、塩加減が程よく、値段以上のお味でした。
それに加えて、豚バラの串焼きもいただいたのですが、塩と豚肉が絶妙なバランスで、
あっという間に平らげてしまいました。

○やきとり屋
大学の福岡出身の同期からの情報によると、
博多では、やきとりが美味いとのことだったので、2件目行ってきました(笑)。
あー、また太るー(苦笑)。
品切れが多かったのは残念でしたが、肉の旨みが最大限に高められた焼き具合い。
数あるメニューの中で、我輩が気に入ったのは豚バラの味噌漬け、ぼんじり、プチトマトの3つ。
焼いた味噌の風味が香ばしい豚バラ、噛めば口の中に程よく広がる脂のぼんじり、
そして、意外や意外に焼いたプチトマトがかなりイケる!!。
焼くことによって増した甘みが口の中全体に広がります。
ここで調子に乗って、酎ハイ2杯を消費したため、
旅の疲れもあり酔いが回り、カプセルホテルに戻るなり、すぐに就寝。


さぁ、明日はどこへ行こうか...

posted by ごろー at 08:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

打ち上げ



月曜日、北海道展の最終日、我輩はシフトにはもう入っていなかったのですが、
店長が何人かで打ち上げをやろうと言うので、
定期の塾講師のアルバイトをいつもより早めに片付け、夜の歌舞伎町へ。
合流すると、いきなり「朝まで飲むぞ!」と店長からのお告げ(笑)。
結局、店長と我輩とレジ打ちの姉ちゃん一人で朝まで飲んでました(苦笑)。
店長より我輩の方が酒に強かったことが少し救いだった(素)。

何だかだ言って、今回の派遣先の店長は一番まとも、というより良い人だったんですよね。
むやみに怒らないし、珍しく理不尽な扱いもなかったですから。
勤務が終わった時には、店の余ったチョコレートをいくつかくれました。
我輩にとっては、普段では絶対にお目にかかれないほどのチョコレートです。
今回派遣されたチョコレート屋は本当に当たりだったな。
同じ北海道展でも、ラーメン屋で一日中皿洗いなんていうのもあるんですよね。
それに比べれば、やりたかった接客も運良くさせてもらったし、
チョコレートを始めとする食べ物もたくさんいただいたり、
飲みにも連れて行ってもらったりとかなり恵まれたと感じます。
短期の派遣アルバイトでこんなのは滅多にありませんよ。極稀なことです。
業務は正直きつかったけど、本当に幸運でした。

ちなみに、明け方まで飲んでそのまま早朝の駅員バイトに我輩は逝きました。
リアルに死にそうでした(苦笑)。
そして、帰って寝た後は、また塾講師のアルバイトですよ。
最近、アルバイトか飲み会しかしていないような気がしてきた(苦笑)。
posted by ごろー at 02:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信頼と評価

先週、3日間だけの短期派遣アルバイトをやっていました。
業務は、某百貨店の大北海道展における某チョコレート屋の品出し作業でした。
冬になれば、全国各地で行われる北海道展ですが、
表は華やかでも、その裏側は壮絶でした。

初日、業務は現場に行ってみないとわからないと派遣会社から告げられ、
ビビリながらも百貨店の裏側に潜入しました。
チョコレート屋の品出しとして配属されるも商品の名前を覚えるのに一苦労。
しかも、商品を6枚ほど落とし、ダメにしてしまったため凹む。
店長よりも接客レジ打ち担当のベテランのおばちゃんの視線がかなり怖かった。
「お前、ちゃんとやれよ」・・・みたいな。

2日目、嫌だなと思いながらも出勤しました。
作業にもかなり慣れてきて、ミスもほとんどなくなる。
終了時の店長との会話。

店長「明日も来るんだよね?」

我輩「明日(シフト)入ってないです。次回は3日後です。」

店長「えー、君が来ないのは痛いな・・・。」

店長「じゃ、3日後は必ず来てよ。」

我輩「・・・はい!」


仕事で、人から信頼されることの喜びを知った時だった。

3日目、大雪でまともに歩けないながらも何とか出勤しました。
積雪のせいか、百貨店には休日にもかかわらずお客さんは疎ら。
すると、品出し業務も自ずと減るわけで、ラッキーとか思っていたら、
店長が「今日は声出し、やってくれ!」と。
いや、この仕事、何でもありだな(苦笑)。
しかし、我輩としては接客をやってみたかったので、かなり嬉しい。ギザウレシス。
商品の情報を店長から聴くなり何なりして、情報を仕入れ、
それを基に、多様な表現を用いてあの手この手で声出ししていたら、
やたら評判が良く、店長もレジ打ちのオバサンやオネエサマも大絶賛してくれました。
ついには、派遣会社の社員さんも来て「明日も入ってもらえませんか?」と頼まれた。
チョコレート屋の前で出店していた漁師さんも「君、完璧だわ。うちの店もやってほしいくらいだわ」と言ってくださいました。
自分の仕事が認められた気がして、本当にうれしかった。
気付いたら、一日中そのまま声出し係をやらされ、店長が商品を並べたり(通常の我輩の業務)していました(汗)。
店長も「君の才能が開花した」とかなり褒めてくれて・・・。
レジ打ちの「可愛い」女の子が、上がる前に「めっちゃすごかったです!!」とわざわざ言いにきてくれたり。
短期派遣でこんなにいい思いをしたのは初めてだと思う(素)。
人に認められるってこんなに嬉しいものなのかと改めて感じられた一日だった。
posted by ごろー at 01:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

バランス



気がつけば、昨年から更新が滞ってしまいました。
昨年のできごと、今年のできごとともに書いていないことがいっぱいです。

先日、ようやく大学1年間の授業が全て終わりました。
テレビのセンター試験のニュースを見ていると、
あぁ、もう1年も前のことなのか、と感慨深くなってしまいますね。
その中、我輩は8割の点数を取らなければ、来年度に再履習という科目、つまりは第二外国語の朝鮮語を抱えていたため、
1週間ほど受験生時代以来の猛勉強をしていました(滝汗)。
こんなに勉強したのは、おそらく大学に入学してからはない(苦笑)。

語学の勉強の合間に、提出期限ギリギリのレポートを3つも仕上げ、
そして早朝には駅員、夜には週2日の塾講師のバイトに出かける生活をしていたものですから、
当然家事をする暇など全くなく、よって生活はかなり退廃しておりました。
よくも、人間が暮らしていけるなという部屋と化していましたが、
何とか試験終了まで荒らされた部屋(荒らした部屋、といったほうが正確か)で頑張っておりました。
その甲斐もあり、試験はほぼ完璧のデキ。
担当の先生も対面会話形式のテストでは、「OK」と笑顔をくれたので大丈夫でしょう。
試験が終わった瞬間、思わず飛び跳ねて喜んでしまった(素)。
それでクラスメイトの女子にうるさいと怒られてしまう始末(苦笑)。
しかし、とにもかくにも来年もまた受けずに済んで本当によかった。

ただ、試験がうまくいったことはもちろん良かったけれども、
それと同じくらい、どんなに忙しくともバイトを休ませてもらうことなく、
ちゃんと学業と仕事を両立できたことがとても嬉しい。
ほんの少しだけバランスの取り方がうまくなったかな。
自分を少し褒めてもいいと思えた。

でも、その前に8割取らないと再履習という危機的状況にまで追い込まれないようにしとけよ、俺(苦笑)。
来年度は、もっと計画的にバランスを取れるようになろう。
posted by ごろー at 03:08| Comment(0) | 大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。