2009年01月18日

成人式

成人式前々日に帰省したのだけれど、
当日までが鬼のような忙しさだった。
まず、帰省前にレポートに必要な文献を大学の図書館で手に入れる。
大阪に着いてからは、ひたすらレポートの作成。目指せ6000字!!
提出期限は成人式当日(1月12日)だった。
前日、レポートの合間に成人式のリハーサルにも顔を出す。
実は、中学校で行われる成人式で新成人代表で挨拶を読むことになっていたからだ。
帰宅後は深夜3時までレポート・・・。こんなんで、きちんと挨拶できるのか。

成人式当日。
近所の人に、ちょいと晴れ姿をお披露目して出発。衣装はスーツだけど・・・。
会場では、懐かしい顔ぶれ。男は面影が残っているのですぐにわかる。
なかには、昔は恰幅のいい男だったのに、激やせしてわからなかった奴もいたけど。
ただ、女の子は誰が誰だか・・・。幼馴染くらいしかわからなかった。
それにしても、成人式というのは、女の子はこんなにも綺麗に変身するのかと驚かされた。

成人式の挨拶。
「新成人を代表して、ごろーさん(実際は本名)に挨拶を」
と司会が言うと、なぜか小笑いが起こる・・・。
別に何もやりませんよ、あんた。昔のようには・・・(汗)。
開式前にも「何かおもろいこと、やるんやろ?」と無茶な振りをされたけど、
さすがに市議会議員やお偉いさんの前で、それは・・・。
一部にウケても、一部にヒンシュクを買うことは避けたかったので普通に。

壇上に上ると、300人程の視線が一気に集まるのを感じる。
上るまで、胸が張り裂けそうな緊張と拍数の上がる心臓の音を感じていた。
でも、いざマイクの前に立つと、不思議と落ち着くものなんです。
マイクの前に立てば、自然と覚悟が決まる。
「よし、いくぞ」という気持ちになる。

言いたかった内容は、おおまかに4つ

「確かな信念を持った人間になる。」
昔、私が強く憧れた人がいた。
その人はいつも、自分なりの基準を持っていた。
人に流されない核があって、それを羨ましく、また追いつきたく思ったから。

「自分の言動に責任を持つこと。」
これまで軽はずみな言葉や行動が自分の中で振り返ると多かった。
やってからでは、後の祭り。取り返しがつかない。
大人の世界に入ってからではなおさら。

「七転び八起き。自分の運命を自分で切り開ける人間になること。」
社会に出れば、その理不尽さを味わうことも多くあるはず。
でも、それらに負けない強い信念を持って、
泥水を味わいながらも、自分の目標の達成へ猛進できる人間でありたいから。

「人への感謝を忘れず、人への目配り・気配り・心配りのできる人間になること。」
私のアナウンススクールの師匠の言葉。
常に私を支えてくれている人のことを忘れてはいけない。
自分が今いられるのは、これまで出会ってきた人がいるから。
その人たちによって、「自分」は創られていることを忘れないでほしいから。


「新成人200人の代表」ということを考え、個人的なエピソードは避けた。
個人の発表の場ではない、あくまでも皆の代表ということだから。
でも、個人的なエピソードを入れた方が具体的になって聞き手も面白かったかなとは思う。
個人の話をして、後々ヒンシュクを買いたくはなかったので、結局は「場」を優先した。


posted by ごろー at 03:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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