2009年01月25日

クーポン券の配布


年末に、クーポン券の配布したときのことを書きます。
1回目。池袋での勤務。
クーポン券に飴玉をつけて、配る仕事でした。
飴がついているだけで、高校生がよくもらってくれます。
でも、飴が1個ついているだけでは、なかなか貰ってくれないので、
バイト終了間際には、配布物に飴を10個くらい乗せて配っていました(笑)。
貰ったおばさんが、「こんなにいいの!?」と驚いていました。
こんなにサービスしていいのか、それは知りません(苦笑)。
でも、社員から「1枚あたり1個」と指示もされていないので、問題ないでしょう(笑)。
ただ、途中で雨が降り、極寒に耐えながらの配布は、
配る手もかじかんで、風邪をひきそうだった。

2回目。渋谷での配布。
最初の50部には飴がついている。でも残りの200部には何もついていない。
正直、何もおまけなしで配るのは、相当厳しい。

「飴の力」
飴のついた50部は、1時間で掃けた。
でも、何もついていないものになると、1時間で20部しか配れない。
飴玉1つで、倍以上の違いがあることに、飴も侮れないと感じた。

「ある親子」
配布中、ある親子が道を尋ねてきた。
「原宿はどちらですか?」と。
不慣れなようだったので、電車で行くことをすすめ、駅を教えた。
すると、何も言わずに去って行った。
お礼の一言くらいあってもいいと思う。
こんな親の背中を見て育つ子どもも、同じようになるのだろうか。

「便乗効果」
私の配布している両端で、キャバクラ店の人がティッシュを配布していた。
店の内容はともかく、ティッシュならば飴の1時間50部以上はもらってくれるだろう。
その効果を利用し、ティッシュをもらっている人に、「どうぞ〜」とアタック。
ティッシュを貰った流れに乗って、私の配布物にも手を出してくれる人も、僅かながらいる。
その「僅か」を大切に、配らないと、思うようには掃けない。
ただ、貰った後に「何も付いてない!ミスった」と言う人もちらほら。
とにかく渡してしまえば、こちらの勝ち。返却する人なんていませんから。
配布の仕事は、とにかく貰っていただければいいのです。

「偵察」
社員が一般人に紛れて、偵察にきた。
「調子はどうですか?」と聞かれ、
素直に「飴があれば、倍以上の人がもらってくれた」と説明。
すると、「飴がないのが普通ですから。」との返答。
池袋では、全てに飴がついていたぞ、と言いたかったが。
確かに飴が付いていない方が、本当に必要としている人、クーポンの利用を考えている人だけが貰ってくれるのだろう。
しかし、それでは部数は掃けない。
付属品がないと、貰ってくれる率がとても下がるのは、どの業界の配布でも同じ。
どんなに配り方の上手な人が配ろうと、ティッシュには負ける。
ビラはバラまいてナンボ。よりバラまきたいなら、何かつけろ。
こんなビラだけなんて、俺が通行人でも貰う気しないよ。
付属品効果を舐めてはいかん。


posted by ごろー at 02:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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